2008.11.12(Wed)
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2008.11.12(Wed)
2008.11.03(Mon)
<<紅葉とやまいも>>
![]() <狩野川上流西平橋付近の紅葉です> 天城温泉郷では紅葉がしずかに始まっています。 丁度今の時期は木の葉が緑と紅色と黄色とが混じり合って自然のグラデーションがとてもキレイです。 もみじも早いものは紅く染まっております。 当館にももみじの木がありますが良く見ますと違う植物の葉とつるが巻きついております。 ![]() <黄色の葉が山芋の葉です> この植物の名前はやまいもです正式には自然薯、よく麦とろろめしなどでご飯の上にかけて食べる自然の芋です。 スーパーなどで人工的に畑で栽培された物がヤマトイモとして販売されておりますが、自然の山芋堀りは木の根や石に邪魔され大変折れやすくトンガやつきぐわなどの道具を使って慎重に時間をかけて掘り出します。 私もたまに山芋掘りはやりますが無傷で掘り出すことはなく大抵キズを付けたり折れたりしてしまします。 ![]() <山芋の葉です。> 最初は山でつるも葉っぱもわからず祖父や父に見つけてもらい「ここ掘れわんわん」で掘っておりまして、覚えるまでに随分時間がかかりました。 昭和の30年頃から50年代位まで天城の中学生高校生の子供は休みの日に山で掘っては旅館や八百屋で買って貰い小遣い稼ぎをしておりまして、人に掘られないようにわざとつるを早めに切って丁度良い時期に掘りにいく、それほど貴重な山の幸です。 自然の山芋は粘りが大変強くしょうゆ味のダシ汁などで薄めてご飯にかけて食べています。 今年も木の葉が落ちて寒い風が吹き出す頃が山芋堀のシーズンですが猪も大好物です、人と猪と競争をして得る貴重な山の幸です。
2008.10.27(Mon)
<<木枯らしと落ち葉>>
昨日は夕方より冷たい、今年初の木枯らしが吹きました。 ヒューン、ヒュンと吹き付ける風にケヤキなどの落ち葉が舞っています。 落ち葉は屋根の雨どいや露天風呂に溜まりやすく余りありがたくないのですが..... しかし落ち葉は庭の木々達の自然の肥料となり来年の豊な緑の源となります。 旅館の外を見ますと、農家の方は山から枯れ葉をせっせと集めて田んぼや畑に自然の肥料として運び入れています。 又これからの季節は菊の観賞シーズンですが、美しい菊栽培の元となる腐葉土の土作りが落ち葉集めから始まります。 紅葉で有終の美をかざり、木枯らしでいさぎよく散り、枯れて地に落ち、次の年の糧となる。 木枯らしの吹いた天城の里、紅葉本番はもうすぐです。
2008.10.19(Sun)
<<紅葉が始まりました>>
![]() <旅館の前の嶺松淵のけやきの木です> 月ヶ瀬温泉では秋の気配が静に深まって来ました、紅葉は今「けやきの木が」黄色に染まり始めています。 自然の摂理なのでしょうか良く見ておりますと、1本の木でも日当たりの良い部分から先に色付き始めました、もみじも同じ様に色が変わり始めております。 写真では分かり難いと思いますが、川の中も様子が変わり始めております、鮎がそろそろ産卵の為に下りはじめている様子で、川の石の色が艶のある飴色から薄茶色に変わり始めています、鮎が石についている苔を食べる量が減ってきている為です。 昔はこの時期に旅館の近くで鮎のやな漁が行なわれていましたが現在は資源保護の為に行なわれておりません、当時私は小学生だったのでやなに落ちる鮎やあまご、うなぎ、などを見に友達と行きました、雨で水が増えた後などは結構魚が獲れていました,今となっては大変懐かしい天城の原風景です。 ![]() 旅館の庭の木々も色が変わり始めています、十一月に入れば露天風呂やお部屋の窓から紅葉の景色をお楽しみいただけると思います。 お客様には是非秋晴れの下でのご旅行お楽しみ頂ければと思います。
2008.10.11(Sat)
<<十三夜のお月様>>
<本日のお月様> ![]() 本日は十三夜のお月見です、月ヶ瀬温泉でのお月見をお楽しみ頂くのには本当に良い夜空です。 お客様がお食事を終えられて、夜の露天風呂で仰ぎ見るお月様はきっと大変良い風情よい景色だと思います。 本当は露天風呂越しの写真をお見せしたいのですがご入浴のお客様にご迷惑があるといけませんので、いつか撮影して皆様にお見せしたいと思います。 <十三夜のお供え> ![]() 今回も従業員の手作りのお月見団子をお供えとして飾りました、自宅で収穫したお米を上新粉に挽き、館内で蒸し揚げてお団子を作りました。 ちょっと変わった長いお供物はマコモダケです、竹と名前が付いておりますが、イネ科の多年草でお客様のお料理としてお出ししております。 お月見は実は11月にもあります、あまり有名ではありませんが、今回を逃したお客様、是非来月ご来館いただき、「月見紅葉露天風呂」お楽しみ頂ければと存じます。 |
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